スクール紹介School
シグマドローンスクールは、ドローン検定®、ドローン教習所®の東京城西校として、西武新宿線「野方」駅から徒歩8分ほどとアクセス良好な立地です。座学とシミュレーター訓練、実機の操縦訓練が屋内でできます。
また、ドローン操縦が国家資格となる今、埼玉県新座に約500平米の無人航空機屋内飛行場「SIGMA AIRFIELD」を新設。国家試験（二等無人航空機操縦者講習）実技試験用のコースを常設し国家ライセンス講習・修了審査をスタートしました。
教室と飛行場
中野教室
座学とシミュレーター訓練、実機の操縦訓練が屋内でできます。
〒165-0021 東京都中野区丸山2丁目8−20 シグマビル
TEL:03-3336-7777
東京から一番近い（たぶん？）屋内ドローン専用飛行施設！（当社調べ）
新座「SIGMA AIRFIELD」
国家試験（二等無人航空機操縦者講習）実技試験用のコースを常設し、国家ライセンス講習・修了するのに最適な室内飛行場。空いている時間帯にはフリーフライトの飛行場としても利用できます。当校卒業生は割引もございます。
〒352-0024 埼玉県新座市道場1-1-1
駐車スペースあり（8台分）
常設の国家試験実技試験コース
スクエア飛行の飛行航路
8の字飛行の飛行航路
当校教官のご紹介
ドローン教習所の実機訓練において指導にあたるのは、ドローン検定協会公認指導員（CRPI®）を取得した教官です。CRPIは、Certified Remote Pilot Instructorの略で、指導員としての教養を持った教官の証です。公認指導員となるための講習（公認指導員講習）は、自動車学校と共同開発した独自の指導員養成プログラムによって技量が千差万別の受講者に対して適切な指導を行える教官となるための内容となっています。 CRPI®が適切に指導を行いますのでドローンを全く操縦したことが無い人も安心してドローン教習所に通うことができます。
チーフインストラクター
岩下暁洋
インストラクター
小島麻梨子（実技担当）
インストラクター
寺道亮信（計算問題、学科担当）
訓練機・所有ドローン
当校の訓練で使用するDJI製の練習機と主な所有ドローン。他にもレース用小型ドローンなど所有しています。生徒さんの訓練機の持ち込みは不要です。
DJI SPARK
DJI MAVIC
DJI MAVIC MINI 2
DJI FPV
DJI MAVIC PRO
DJI PHANTOM
DJI MAVIC 3
DJI MAVIC MINI 3
よくいただく質問
みなさまから寄せられた質問とその回答をご紹介。他にご質問がある場合はお問い合わせフォームからお問い合わせください。
- Q.ドローンの免許制度とはどのようなものですか？
- 日本ではこれまでドローンに関して民間資格しか存在していませんでしたが、2022年12月5日より国家資格である「無人航空機の操縦者技能証明制度（操縦ライセンス制度）」が開始されました。国家資格を取得するメリットしては、これまで飛行できなかった方法での飛行が可能になったり、申請・許可の手間が省略されることで、ビジネスシーンにおいてよりドローンが活躍しやすくなると考えられています。
- Q.ドローンの飛行資格とはどのようなものですか？
- ドローンを安全に飛ばすために必要な正しい知識と技能を習得してもらうために民間の組織が独自に取り決めている資格です。この資格を取得するとドローンを飛行させる際に航空局に提出しなければならない「無人航空機の飛行に係る許可・承認申請書」の様式の一部を省略できます。
- Q.無人航空機の飛行に係る許可・承認申請書とはどのような書類ですか？
- たとえば人口密集地域内（DID）で無人航空機を飛行させる場合は、航空局の許可が必要になります。その際に飛行の目的や飛行の日時、飛行経路・高度など飛行計画を申請する書類です。審査に時間を要する場合もあるため、飛行開始予定日の10開庁日前からさらに、期間に相当の余裕をもって申請しなければなりません。さらに、年間を通して許可を受ける包括許可等があります。
- Q.ドローンを飛ばしたことがないのですが、受講できますか？
- 本校で受講される方の多くが、ドローン未経験ですので心配ございません。基礎技能講習はむしろ、未経験の方向けの講習です。受講前後の違いに驚かされることでしょう。資格を持った経験豊かな教員が丁寧に一からレクチャーいたします。
- Q.貴校の教員はどのような資格をお持ちですか？
- 一等、二等無人航空機操縦者技能証明はもとより、「ドローン検定協会公認指導員」「JUIDA講師｜無人航空従事者試験1級」「航空無線通信士｜第一級陸上特殊無線技士」「産業用無人ヘリコプターオペレーター技能認定証」「操縦士技能証明（固定翼陸上単発・双発・回転翼陸上単発 タービン）」を取得しています。ドローンだけでなく実際の航空機を操縦できる資格も有しておりますので航空の世界において、ドローンの操縦に必要な総合的な知識が得られます。
- Q.受講時の機体は自分で用意しなければなりませんか？
- いいえ、練習用ドローンを無料で貸し出しております。本校の練習コート内で実機を使った講習・トレーニングが行えます。
- Q.講習内容にシミュレーターを使った実技科目がありますが？
- ドローンの実機はGPSや高度、気圧などを感知するセンサーがついています。それらセンサーは実際の飛行の際、パイロットにとって有用なものですが、基本的な操縦操作を学ぶ上では操縦技術向上の妨げになります。
そこで、シミュレーターを用いた講習を行います。テイクオフから高度維持、ランディングや飛行方向・飛行スピードなどの操縦を手動で行わなければならないので操縦技能が驚くほど向上します。 - Q.座学講義の学科はどんなことが学べますか？
- ドローンを飛行・操縦ために必要な基礎知識を法規、気象から仕組みまで一通り学んでいただきます。座学で操縦に必要な骨格になる知識を習得した上で、実技で飛行技術を身につけ「安全な飛行」「確実な飛行」ができるパイロットを目指してください。また本校ではドローン検定3級が試験免除になる講座コースもございます。
- Q.ドローン教習所®の資格を取得する利点はどのようなものですか？
- ドローンやドローン操縦に関する正しい知識や安全な操縦技術を持っていることを証明するライセンスです。ドローンを飛行させる際に航空局に提出しなければならない「無人航空機の飛行に係る許可・承認申請書」の様式の一部を省略できますので、円滑に申請を進めることができます。
- Q.貴校の講義スケジュールを教えてください。
- 本校の講習日程は本校のfacebookでご確認ください。なお定期講習の他に、個別講習も承りますのでお気軽にご相談ください。
- ドローン教習所®の目的はどのようなものですか？
- ドローン教習所®は、ドローンに関わるさまざまな問題を解決するため、ドローン操縦技術に関して認定ライセンス制度を設け、ドローンの先なる時代の航空安全の保全のための教育事業を履行するための活動を行うことを目的としています。本校（東京城西校）もその趣旨を順守し、講習生の飛行技術の向上を目的として目指しております。
- Q.貴校で取得できる資格はどのようなものですか？
- 国家資格である2等無人航空機操縦者、座学で学ぶ「無人航空従事者3級認定資格」と座学と実技で学ぶ「無人航空従事者基礎技能資格」に加えて夜間飛行や目視外飛行などに必要な「無人航空従事者応用技能資格」を取得することができます。
- Q.講習費用は現金以外でも支払えますか？
- 各種キャッシュレス決済の他、レジットカード（VISA・UC・MasterCard、JCB、UnionPay）、交通系やデビットカードでもお支払いいただけます。
